内視鏡センターの特徴
内視鏡センターのご紹介
当院の内視鏡検査は 患者様の苦痛が少ないことを目指して検査を行っています。予約なしでも、当日食事をしないで来院していただければ検査ができます。(予約制のため多少の待ち時間があります。)
検査中は患者様一人にスタッフ一人が付き添い、背中をそっとタッチしたり、声をかけたり等、患者様の苦痛が少しでも和らぐよう配慮しています。
無理なく検査を受けていただくために
通常観察用のスコープを更新しました。これは直径7.9mmで、一般的に用いられているもの(直径9.2mm)より細くなっており、患者様の苦痛の軽減につながると期待しております。
それ以外にも、次の方法で苦痛の軽減に努めています。
- 鎮静剤を使用する方法
静脈注射により軽い安定剤を用います。眠ったような状態になり、緊張を和らげることができます。検査の後は、しっかりと目が覚めるまで、リカバリールームで1時間ほどお休みになっていただきます。
- 細径スコープを使用する方法
- 通常観察用よりさらに細い「細径スコープ(直径5.0mm)」を用いて検査することも可能です。
- 鼻から挿入する : 一般的に口から挿入するより反射が少なく楽だといわれています。鼻の通りが悪く痛みが出るような方は口からの挿入をお勧めしています。
- 口から挿入する : スコープが細いため、のどの違和感が軽減されます。操作性の問題がありますので多少時間がかかりますが、診断への影響はありません。
内視鏡センターの概要
・年間検査件数(平成22年)
| 上部消化管 | 4816件 | |
| 下部消化管 | 448件 | |
| その他 | (PEG,EMR,ESD,ERCP,カプセル内視鏡等) | 203件 |
| 合計 | 5497件 |
・設備
| スコープ | 上部消化管用 | 12本 |
| 下部消化管用 | 3本 | |
| 自動洗浄機 | 4台 | |
| 検査ベット数 | 3台 |
・スタッフ
スタッフ数:9名 (消化器内視鏡技師:3名、看護師:4名、看護助手:2名)
当院では日本消化器内視鏡学会より作成された洗浄消毒ガイドラインを遵守し、高水準消毒を実施しています。患者様が安心して検査を受けられるよう清潔な器具を提供しています。
